リベロのリフォーム講座-95　築50年のマンションをフルリノベ

株式会社リベロコミュニティが手がけたリノベーション事例として今回ご紹介するのは、築50年の3Ｋのマンションを一新し、快適な1LDKにリノベーションしたケースです。この物件は賃貸住宅で、部屋の構成を全て変えて全く新しい部屋に作りあえたケースです。お風呂からキッチンまで、全てを見直し、新しい住まいに生まれ変わりました。賃貸住宅の場合でもフロアコーティングは有効です。約20年にわたって傷や汚れからフローリングの床を守りますので、リノベーションの際にも床の張り替えなどが不要になるケースもあり、物件の資産価値を維持するとにも繋がります。

ライフスタイルの時代変化に対応

築50年の古いマンションは、部屋の構成自体にニーズとのズレが生じてしまうケースがあります。この事例では、元々3部屋＋キッチンだった構造を1部屋＋リビングダイニングに変更し、新しい生活スタイルに合わせました。また、お風呂は在来のタイル張りからユニットバスに、キッチンはL型のシステムキッチンに変更し、南向きの採光も確保しました。狭い和室３部屋にキッチンという、昭和時代の部屋構成から、一人〜二人で暮らすのにぴったりな、ニーズの高い洋室の1LDKへの変更です。ベッドルームへの扉も、床、壁と色彩を統一して、スペースを効率的に利用できる引き戸タイプにしました。明るめの壁紙、フローリング、扉にすることで、部屋全体が明るく、広く感じられるようにしました。

最新設備の導入で住まいの魅了を大幅アップ

50年前のお風呂はタイル張りでしたが、フルリノベーションによりユニットバスに生まれ変わり、最新の設備も導入されました。これにより、快適で機能的なバスルームが完成しました。快適なバスルームもお部屋選びの重要なポイントになります。給湯設備を新しくすのと同時に、お風呂の機能も最新のものに更新しました。

キッチンはL型に変更され、狭いスペースも有効に活用されました。L字にした分だけ、キッチンの作業スペースを広くするとともに、調理器具、お皿、調味料などの収納力も大幅にアップ。最新のシステムキッチンを導入し、使い勝手とデザインの向上を実現しました。

50年前の住まい構造を踏まえ、3部屋＋キッチンから1部屋＋リビングダイニングに変更されたことで、開放感あふれる広々とした空間が生まれ、新しいライフスタイルにマッチした住まいが完成しました。

豊富な経験を活かしたリノベーションで、ニーズにマッチしたお部屋に！

古い物件のリノベーションには、単に表面的な美化だけでなく、根本的な構造変更や設備の更新が求められます。リベロコミュニティは、収納一つとっても使いやすく、快適な住まいにするために蓄積されたノウハウと知恵を生かしています。賃貸物件の場合でもフロアコーティング、防カビコーティングなどを実施することでお部屋の資産価値を維持することができます。床や水周りを汚れ、傷、カビ、腐食から守ることで、次回のリフォームやルームクリーニングの際のコスト削減に繋がります。

• 3k(和室3部屋）　→　1LDK（全面フローリング）
• タイル貼り浴室　→　ユニットバス
• キッチン　→　L型システムキッチン
• クローゼット

賃貸物件オーナーの皆様もお気軽にご相談ください。

築50年の昭和生まれのマンションが、リベロコミュニティの手によって新しく生まれ変わりました。古い物件を新しい住まいに変えるリノベーションをご検討の方は是非お気軽にお問い合わせください。リノベーションに合わせてフロアコーティング・防カビコーティングなど施工も併せて、効率的で効果的なリノベーションを実現ましょう。賃貸物件のオーナーの皆様のご相談もお待ちしています。

 

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