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2023-08-28

リベロのリフォーム講座-31 フロアコーティングに対する不満の原因は?:リベロコート

フロアコーティングの仕事をしていると、他の会社などで起きたさまざまな不満や疑問などを耳にすることがあります。時にはお客様からの不満やクレームが発生することもあるでしょう。この記事では、フロアコーティングに関する一般的な不満やクレームについて探ってみましょう。

フロアコーティング 不安・不満の解消

1. 仕上がりが雑だった

美しい仕上がりはフロアコーティングの目標の一つですが、中には施工後に仕上がりが雑な場合があります。仕上がりにムラがあったり、塗り残しがあったり、床の汚れなどをしっかり落とさずにコーティング剤を塗布してしまうケースもあるようです。特に、施工の条件に関わらず、短時間で施工しようとするケースの場合、やるべき作業が丁寧に行われていなかったり、仕上げに対するチェックを行っていたりするケースもあるようです。

2. スタッフの対応が良くなかった

フロアコーティングのプロジェクトは、顧客とのコミュニケーションが不可欠です。スタッフの態度や対応が悪いと、顧客は不快な思いをするか、誤解や不信感を抱く可能性があります。まずは、きちんと挨拶すること。おうかがいした際に、気持ちよくコミュニケーションが取れることが大切です。また、現場でもご質問に対して丁寧に説明すること。お客様が不安にならないように、すぐに適切な情報を提供することも大切だと思います。

3. 事前の説明と齟齬があった

顧客はフロアコーティングの事前説明に基づいて契約を行います。事前にスケジュール、仕上がり具合、金額、注意事項など、しっかりと説明を行い、納得していただくことも大切です。リベロコートを施工する際には、お手数ですが書類で内容を確認するようにしています。契約の内容を書面にして残しておくことも、お客様に安心してご依頼いただくための大切なプロセスだと考えています。

フロアコーティングに対する不満やクレームは、まず、発生を防ぐこと。次に、不満やクレームに対して真摯に対応してご納得いただくことが大切だと考えています。

 

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